ミラノ(後編)
皆さんこんにちは。連れです。連れの連れが珍しくお酒を飲んでほろ酔いなので、代わりにに更新しています。
前回の続きですね、「screamhouse」意外と普通にいいところでした。ていうのも、今回の旅では自分が宿泊、びっきーが移動の予約を基本的に担当しているのですが、初っ端の宿、インパクトある所にしたかったので少々残念でした。すごいどうでもいい話でした。
ようやく観光始まります。まずは定番の観光地「ドゥオーモ」と「ガレリア」に向かいます。ミラノといえばこの2つか、ミラノ風ドリアを思い浮かべる人がほとんどでしょう。あ、ちなみにミラノ風ドリアはミラノにはありません。それどころかドリアも全然見ませんでした。ミラノ風ドリア食べたくなってきた。
あらまたどうでもいい話。ドゥオーモには地下鉄のDuomo駅で降りるのですが、駅から出るとすぐにありました。想像以上にすぐでした。もうちょっとドキドキしたかったなあ。
どん!ドゥオーモ!!!
写真
はい!!ここから面白い話始まりますよーーー
駅から出て、うわすげーーーーーとか2人ではしゃいでいたんですよ。そしたら陽気な黒人が満面の笑みで近づいて来たんです。こんな感じの会話だったでしょう。
A:陽気な黒人 B:びっきー
A「やあ、日本人元気かい!?」
B「とっても元気だよ!!」
A「それは良かった!ところでさ、俺ハトの餌たくさん持ってんだよねーあげるよ!!」
B「いやー遠慮しとくよ。どうせお金取るんだろ??」
A「そう思うじゃんかー笑なんと無料なんだよ!今だけだぞーー」
B「まじ??じゃあもらうわ!!」
写真
B「いやー楽しかったーありがとう!」
A「おい金払えや」
B「?????」
A「いやまじで」
その後、黒人の仲間に囲まれ渋々お金を払っていました。僕はハトがとても苦手なので、遠くから写真をとって笑ってました。びっきーはテンション下がってましたが、僕的にはとても面白かったので彼には感謝です。
ここが個人的な話のピークだったのであとは淡々と進めます。
ドゥオモ内観。
パスタ。お上品。
ピザ。でかい。
淡々すぎました。まだ見てくれている方ありがとう。お土産買って行きます。
ミラノ出発前最後に、ナヴィリオ地区に行きました。こことってもおすすめです。日本人ほとんどいなかったし。現地の人フランクだし雰囲気ハンパなくいいです。
橋に南京錠つけようコーナーがありまして、そこに僕は100均の黄緑のワイヤーロックをかけてきたので死ぬ前に取りにいきたいです。暗証番号は「931」です。今後行く方、取りましたらご報告お願いしますね。
あ、最後にもう一つだけ面白い話!!
次の都市に向かうバス停に早めに行ったら、サッカーのユニフォームを着た若者がたくさんいて、試合とかあんじゃねと思い、ついていったらなんと知る人ぞ知るスタジアム、ジュゼッペ・メアッツァでかのACミランとアーセナルとの試合があったんですよ。そのスタジアム前で、試合始まってて急いでる熱狂的なサポーターにびっきーが聞きました。
「これどことどこの試合??」
その時のサポーターの怒りと呆れと驚きの顔は一生忘れないでしょう。
いやー長くなってしまった。レポートは書けないのにブログは書けてしまう。
眠い。おやすみ。
前回の続きですね、「screamhouse」意外と普通にいいところでした。ていうのも、今回の旅では自分が宿泊、びっきーが移動の予約を基本的に担当しているのですが、初っ端の宿、インパクトある所にしたかったので少々残念でした。すごいどうでもいい話でした。
ようやく観光始まります。まずは定番の観光地「ドゥオーモ」と「ガレリア」に向かいます。ミラノといえばこの2つか、ミラノ風ドリアを思い浮かべる人がほとんどでしょう。あ、ちなみにミラノ風ドリアはミラノにはありません。それどころかドリアも全然見ませんでした。ミラノ風ドリア食べたくなってきた。
あらまたどうでもいい話。ドゥオーモには地下鉄のDuomo駅で降りるのですが、駅から出るとすぐにありました。想像以上にすぐでした。もうちょっとドキドキしたかったなあ。
どん!ドゥオーモ!!!
写真
はい!!ここから面白い話始まりますよーーー
駅から出て、うわすげーーーーーとか2人ではしゃいでいたんですよ。そしたら陽気な黒人が満面の笑みで近づいて来たんです。こんな感じの会話だったでしょう。
A:陽気な黒人 B:びっきー
A「やあ、日本人元気かい!?」
B「とっても元気だよ!!」
A「それは良かった!ところでさ、俺ハトの餌たくさん持ってんだよねーあげるよ!!」
B「いやー遠慮しとくよ。どうせお金取るんだろ??」
A「そう思うじゃんかー笑なんと無料なんだよ!今だけだぞーー」
B「まじ??じゃあもらうわ!!」
写真
B「いやー楽しかったーありがとう!」
A「おい金払えや」
B「?????」
A「いやまじで」
その後、黒人の仲間に囲まれ渋々お金を払っていました。僕はハトがとても苦手なので、遠くから写真をとって笑ってました。びっきーはテンション下がってましたが、僕的にはとても面白かったので彼には感謝です。
ここが個人的な話のピークだったのであとは淡々と進めます。
ドゥオモ内観。
パスタ。お上品。
ピザ。でかい。
淡々すぎました。まだ見てくれている方ありがとう。お土産買って行きます。
ミラノ出発前最後に、ナヴィリオ地区に行きました。こことってもおすすめです。日本人ほとんどいなかったし。現地の人フランクだし雰囲気ハンパなくいいです。
橋に南京錠つけようコーナーがありまして、そこに僕は100均の黄緑のワイヤーロックをかけてきたので死ぬ前に取りにいきたいです。暗証番号は「931」です。今後行く方、取りましたらご報告お願いしますね。
あ、最後にもう一つだけ面白い話!!
次の都市に向かうバス停に早めに行ったら、サッカーのユニフォームを着た若者がたくさんいて、試合とかあんじゃねと思い、ついていったらなんと知る人ぞ知るスタジアム、ジュゼッペ・メアッツァでかのACミランとアーセナルとの試合があったんですよ。そのスタジアム前で、試合始まってて急いでる熱狂的なサポーターにびっきーが聞きました。
「これどことどこの試合??」
その時のサポーターの怒りと呆れと驚きの顔は一生忘れないでしょう。
いやー長くなってしまった。レポートは書けないのにブログは書けてしまう。
眠い。おやすみ。